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尾張貫流槍術・柳生新陰流兵法

春正館




春正館について


【春正館】

春正館は、尾張貫流槍術・柳生新陰流兵法13世継承者春風館道場加藤伊三男館長により「春風館の教えを正しく伝える」の意をもって名付けられた。
2019年、加藤館長より横地浩紀が春正館初代館長の任を拝命。
現在は名古屋市内数カ所の稽古場所を拠点に、活動を行なっている。

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十三世 故・加藤伊三男筆「春正館」


【稽古内容】

「剣と槍は車の両輪、鳥の双翼の如し」と伝わり、尾張貫流槍術、柳生新陰流兵法を併伝している。
槍、剣はもちろん、なぎなた、自在剣、棒、杖など様々な武器の扱い、抜刀術、短刀術、小具足(柔術)、打ち物(手裏剣)などを総合的に稽古する。


【館長略歴】

横地 浩紀(Yokochi Hiroki)
1982年名古屋生まれ。
高校卒業までは武道と無縁の人生を送るが、2001年春風館が行なった古武道体験セミナーへの参加を機に入門。
2008年、尾張貫流槍術・柳生新陰流兵法目録を授かる。
2019年、春正館の道場名を授かる。



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